1/24スケールカーモデルの新提案!驚異の新シリーズをキャッチ! 2023年秋の全日本模型ホビーショーでもっとも今後の展開に注目したいと思った発表はこれです。 ザ・スナップカーシリーズ 上の写真の通り、 「1/24スケール」 「接着剤を使わず組み立て可能」 「色分け成型&シールにより塗装が不要」 「パーツ数を減らしながらも高い再現性」 とのこと。 展示されていたモックアップはこれ。 R35 GT- […]
映画Fast&Furiousに登場するアノ名車を海外キットで楽しむ 私のYou Tubeチャンネルのほうで1年くらいかけて製作してきたドイツレベル1/25 Fast&Furious 1970年 ダッジチャージャー ドミニクモデル。 動画では伝えきれなかったかもしれないこのキットの魅力を、写真とともにお伝えしてきたいと思います。 実車について 言わずと知れたアメリカンマッスルカー、ダッジチャ […]
本日は、ヴィンテージカー愛好家の心を揺さぶる一台、1979年モデルのダッジ・チャージャーについて語ります。その存在は、アメリカンカーの中でも特異な輝きを放つ存在で、ある種のロマンを感じさせてくれます。 1979年モデルのダッジ・チャージャーは、マッスルカーの黄金期が終焉に向かっていた時代の申し子です。しかし、その存在は、アメリカンマッスルの魅力を色濃く体現したまま、時間を越えて私たちの前に立ちはだ […]
本日ご紹介するのは、日本の自動車産業が誇る名車、日産スカイラインGC10です。スカイラインは、長い歴史と共に進化を遂げたシリーズであり、その中でも特にGC10は重要な位置を占めています。 スカイラインシリーズは、元々プリンス自動車工業(現在の日産自動車)が開発したもので、1957年に初代モデルが発売されました。その後、1966年のプリンスと日産の合併に伴い、日産ブランドとしてスカイラインは継承され […]
2023年5月19日(金)、ワイルドスピード最新作「ファイヤーブースト」の日本公開です。ワイルドスピードといえば、ドミニク・トレットのダッジ チャージャーですよね。 ということで、公開に先駆けてダッジチャージャーを含め1970年代アメリカンマッスルカーに多く搭載された「ヘミ426」エンジンの歴史と魅力をおさらいしたいと思います! はじめに 426ヘミ(426 Hemi)は、クライスラーが開発した大 […]
静岡ホビーショー2023で、青島文化教材社が「1/24スケール ニッサン RPS13 180SX 」の発売を発表!完全新金型による新製品で、カーモデルファンの間で話題になっています。 全日本模型ホビーショー2023(9月末開催)で発表された新情報を追加して更新しています!~2023年10月9日更新~ 2023年秋の追加情報 下の写真は全日本模型ホビーショーで公開されたモックアップ。 ライト開閉は選 […]
今回は、イタリアの名門スポーツカーメーカー、ランボルギーニが誇るフラッグシップモデル「アヴェンタドール」について紹介します。アヴェンタドールは、ランボルギーニの名だたるV12モデルの系譜を引き継ぎながら、最先端の技術と卓越した性能を持つスーパーカーです。 系譜: アヴェンタドールは、2011年に登場しました。そのルーツは、1966年に登場したランボルギーニの初代V12スーパーカー「ミウラ」にさかの […]
はじめに 80年代後半から90年代にかけて、世界中のスポーツカーファンを魅了したマツダの名車、FC3SサバンナRX-7。今回私は、青島文化教材社さまの企画「アオシマアンバサダー」として、アオシマ ザ・モデルカーNo64 マツダ サバンナRX-7 FC3S ’89を製作しました。いつものことながら、「実在するクルマの忠実再現」というより「空想のかっこいいサバンナ」ということにしました。テ […]
ワーゲンビートル1966年モデルは、その歴史的なバックグラウンドと独特の構造、魅力で世界的な人気を誇る自動車です。 そんな名車もプラモデルなら手軽に自分の手元で楽しむことができます。まずはワーゲンビートルの魅力を改めて体感するため、その歴史、構造、魅力を紹介していきます。 歴史 ワーゲンビートルは、1930年代にドイツで開発が始まり、ナチス政権下でフェルディナント・ポルシェ博士によって設計されまし […]
はじめに: 私がプラモデルを作っていて感動するのは、自動車という複雑な機械構造を模型化して再現しているところです。もともと機械的な構造物が好きなので、特にサスペンションとかシャフト、フレームに興味が引かれます。 本記事では、カーモデルを通じてサスペンションの種類と特徴を、私自身が実際に製作したプラモデル写真を交えながらご紹介しようと思います。プラモデルにご興味のあるかたはもちろん、自動車ファンの方 […]