アオシマ1/24’15ランボルギーニアヴェンタドールSV製作第3話 ヘッドライトの作り方
- 2021.06.15
- アオシマ ランボルギーニ アヴェンタドールSV製作記
ヘッドライトとバンパーを組み込みます!
ヘッドライトは目玉が別パーツ!
説明書から見ていきます。
ヘッドライトはメッキパーツなのですが、内側はつや消しブラックで黒く塗るようです。
そして、ライトの目玉の部分がクリアパーツで分割されています。これはいいですね~!
実際のパーツがこれ。実車の複雑な形状を忠実に再現されています。
奥に目玉の穴があるのが見えますね
ここにクリアパーツを差し込みます。
仮組みの目的はパーツがすんなり組み込めるか、確認することです。
ひずみがあったり、ダボ穴がぴったり合っているかを確認しておきましょう。
すっぽりハマりました~!
ライトの目玉があるのとないのとでは、印象が大違いですね。
ヘッドライトをボディに組み込みます!
ヘッドライトパーツをボディに組み込みます。
こんな感じでボディの裏側から取り付けるスタイルです。
ヘッドライトパーツの縁の部分が、ボディ内側のうっすらとしたへこみ部分にハマるような造りになっています。
接着シロが狭いので、実際に接着するときは注意が必要ですね。
ヘッドライトパーツを組み込むのは、ボディ塗装もクリアコートも終わった最終工程になる見込みです。
最後の最後、接着剤のはみ出しなどでボディ塗装を汚したりしたら、もうショックで立ち直れないですからね・・
とりあえず仮組なので、今の時点ではマスキングテープで固定しておきます。
この吊り上がった目!その奥に眼光が!
アヴェンタドールの魂が宿ったような気がします。
フロントグリルの組み込み。
目玉も入ったことですので、フロントグリル&スポイラーパーツを組み込んでみます。
ボディ内側の両端に、フロントグリルを受けるツメがあります。
下の写真の右側、指が乗っかっているところがそれです。
ここに、フロントグリルの端にある突起を合わせるように組み込みます。
左右うまい具合にツメの位置に合わせてあげれば、すっぽりと組み立てられます。
このあたりが、無理なく気持ちよく組み立てられるのでストレスフリーな感じです。
目玉に続いて、戦闘的な下あごも入ってアヴェンタドールらしさがしっかりと出てきました!(*^^)v
あと、この小さいパーツも仮組しておきたいと思います。
フロントガラスの下のほうのパーツです。外気を室内に取り込むインテーク?ですかね。
そして、あえて別パーツにしてあるところがいいですよね。
ここも仮組みなのでいとまずテープで固定しておきます。
ボディカラーは白をベースにする予定なので、このインテーク的なパーツもボディカラーに合わせようかなと思っています。
ヘッドライトカバーのクリアパーツも取り付けました。
この正面からの写真、すでにめちゃくちゃかっこいいです(・´з`・)
フロントスポイラーの両端が下に折れ曲がっているところも、絶妙ですね。
猛禽類の翼をイメージするような、そんなカッコよさがありますね!
今回は以上です!
製作の様子を動画でも公開しています!
ボディの全パーツをマスキングテープだけで固定していくという、壮大な回り道をしている動画です笑
ぜひご覧ください!
-
前の記事
アオシマ1/24’15ランボルギーニアヴェンタドールSV製作第2話 ボディの下地作り方 2021.06.09
-
次の記事
アオシマ1/24’15ランボルギーニアヴェンタドールSV製作第4話 リアグリルの加工方法 2021.06.20