アオシマLBランボルギーニ ウラカン 個人タクシーカスタム【写真ギャラリーNo3】
- 2022.07.10
- アオシマ ランボルギーニウラカンを個人タクシーにする話 製作記
完成披露編です!
写真ギャラリーNo3は完成披露編です。ギャラリーNo2でデカールを貼ってディテールアップしたボディを磨いてシャシーと合体させました。撮影ブースと屋外の2パターンで撮影しましたのでご照覧ください。
撮影ブースで撮った写真
折り畳み式の簡易撮影ブースを使って、照明や背景をきれい撮影しています。使用しているブースはこちら。
正面
まずは真正面。いかついですねー!
フロント部分のこだわりはデカールの配置ですかね。個人タクシー共通デザインの青赤ストライプの中に「(練馬)」という文字をいれるわけですが、なんせスペースがなくて。
フロントフェンダーに配置したのは正解でした。
キャンバー角のきいたフロントホイールとオーバーフェンダーに、個人タクシーカラーが見事にマッチしている(?)と思いませんか!?なんてすばらしいコラボレーションでしょうか。
ほどよくリバティウォークデカールを配置したのもいいアクセントになっていると思っています。
あと、ナンバープレートを付けるかかなり迷いました。
アヴェンタドールパトカーには就けなかったのですがタクシー感を出すためにはナンバーが必要かなと、こいつにはつけることにしました。
緑ナンバーのデカールは、アオシマの個人タクシーパーツセットに入っていたものを使っています。いまはこのパーツセットが生産されておらず入手困難です。次作るときはクラウンタクシーキットなどから流用するしかなさそうです。
横
横からの眺め。こだわりはここもデカールの配置場所ですね。ドアパネルに全部載せると窮屈になるので、「無線100」という文字を後ろのフェンダーまでずらしました。
ストライプラインの位置もフロントからリアまでしっかりつなげられる位置ということで、車高の低いウラカンらしく低い位置に前から後ろまでつながるように配置しました。
前後ともスポークが細いので、ブレーキディスクとキャリパーが組み立て後もしっかり見えます。なので、プリペイントだったディスクにも改めてシルバー塗装を施して、リアル感を演出しています。
上から
ボンネットからエンジンフードにつながるストライプライン。これはもう「ここしかない」と断言できる配置でした。そして、屋根にはタクシーの証である「あんどん(行灯)」と客待ちランプ。
ちょっとわかりづらいですけど、フロントウィンドウには「車検シール」も貼ってあります。
後ろから
後方からの撮影です。
存在感がハンパないです。こんな感じで深夜のコンビニに止まっててほしい。
ケツのドアップ。隠し味はリアスポイラーに「守れ!速度と車間距離」というステッカー。
運転マナー、大切。
アヴェンタドールパトカーとのツーショット
過去の作品になりますが、アヴェンタドールパトカーと並べてみました。
壮観。このならびはエモい。
屋外撮影
ちょっと天気がいまいちだったのでまた今度撮りなおそうと思ってますが、まずは今回撮影した分をお送りします。
景色に溶け込むウラカン
閑静な住宅街にたたずむランボルギーニウラカン。
近距離でもご遠慮なく。
お一人様のみ利用可能です。クレジットカードですか?もちろん使えますよ。
シートが低いのでご乗車の際はお気を付けください。
それでは発車します。シートベルをしっかりとお締めください。
ということで、ランボルギーニウラカンLBを個人タクシーにしてみたらシリーズ、完結です!
以上です。!
動画のほうもよろしくね!
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